ゲルハルト・リヒター展＠東京国立近代美術館

こんにちは。仙です。暑いですね。お元気ですか？

私はまたコロナが身近に来てます～。いつの間にか勤め先でいろんな人が・・・。でも個人的には出勤のほうがいいんですよね。家でずーっと冷房してると電気代が・・・あと広いところのほうが冷房の風を直に受けないのでちょい楽です。サーキュレーターはあんまり上手く使えないです。

今回はこれです。ゲルハルト・リヒター展。

MOMATでやってます。

この人の作品はいつも千葉のDIC川村記念美術館で見てますー。でもあんまりまとめて見たことはなかったのでおもしろかったです。ボリュームもあったし、映像作品等の一部を除いて写真可でした。興味深かった。

ゲルハルト・リヒターってまだご存命でもう90歳らしいです。いろんな時代を生き抜いてきた人なんだなーっていうことが作品にあらわれてました。

とりあえず写真載せときます。

アブストラクトペインティング。たくさんありました・

写真に油彩で描き加える

こういう写真を下敷きにしてる作品もあり

ゲルハルトは東ドイツの人

写真作品は美しい。

ずっと見てると平衡感覚が奪われるシリーズ

近年は素描作品多め

これが一番好き

ということでおすすめですが、入場料2200円するんですよねー。常設展含めてだから高くないとは思いますが、感じ方次第っていうことで。一応おすすめです。10月2日まで、東京国立近代美術館でやってます。

MOMAT来たら常設展もいかないといけません。

これはナウシカ風味

このタイプの大観はあまり見たことない。

近代日本画の美人画では安田靫彦が一番好きです。地に足ついてる。

新収蔵のボナール

かわいかった

引き続き暑いので気をつけてすごしましょう！んじゃまた！