冬の足音(国立ベルリン・エジプト博物館所蔵 古代エジプト展 天地創造の神話@江戸東京博物館)
こんにちは。仙です。寒いですね。そしてコロナすごいですね・・・。
自粛はしてます・・・(Goto続くような緩めの感染状況ならこの時期旅行する予定った)けど、まぁぽつぽつ美術館には行ってる。
でも今後はわかりません。更新無かったら本格自粛に入ったんだな・・・と思ってください。
今回は江戸東京博物館で開催中の「国立ベルリン・エジプト博物館所蔵 古代エジプト展 天地創造の神話」です。
はじめに結論を言っておくと、おもしろかったです。展示品を通して古代エジプトの神話をわかりやすく伝えてくれる感じです。神話って、面白いけど、本だけだとわかりづらいじゃないですか?今インド神話のマハーバーラタ読んでるけど、登場人物の名前よく忘れる・・・。
あとは神像とかミイラのマスクとかでも、「私は出身が確かです」っていうオーラなので、安心して見られます。
こういうのは、ものによっては、なんていうかイリーガルな雰囲気の展示もあって、見てて無駄にドキドキするので(怖い)、安心して見れるのは高ポイントです。
そんで、写真撮影可だったので写真を載せます。
キュートなアヌビス神。
月の神様らしいです。
セクメト様。
このあたりの造形はすき。
このピラミッドは太陽信仰らしい。
死者の書。
華があるマスク。
この辺はかわいい。
動物の護符もかわいいよね。
真ん中の壺は心臓をかたどってるらしい。古代エジプト人はミイラ作るときに心臓見てるはずなのに?
鏡と装飾品も少し。
というわけで、けっこうおすすめです。冬休みに・・・と思ったけど、冬休み期間は休館らしい。賢い。でも4月までやってるらしいので、様子を見てできれば行ってみてください。
江戸東京博物館併設のレストランは三笠会館でした。今週で閉まるとのことだったので食事しました。きれいでいいところなのに・・・。
プリンは固くて美味しかったです。このごろまあまあ調子よさそうだった飲食店が結構閉まるよね。冬の予感。
近くです。旧安田庭園。入場無料です。
きれいです。
晴れてたら日向ぼっこに最適。
水は少なかった。
両国駅はきれいになったよね。土俵とかあって。
今年もあと10日ですね・・・最後まで頑張りましょう。んじゃまた!