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基本は美術鑑賞ブログです。「とりあえず正直に」がモットーです。忙しくても気楽にいきましょう。

特別展 超写実絵画の襲来 ホキ美術館所蔵@Bunkamura ザ・ミュージアム&アジサイはことしもきれい

こんにちは。仙です。お元気ですか?

私はまじでどこへも行ってませんでした・・・。ということでこのブログもまったく開いてなかったです・・・。

読書ブログも書こうと思って挫折。基本ね、あんまり表に出てないかもしれませんが、私はブログ書くときは褒めるところ、愛せるところを見つけて主にそこを書きたいんですよ。美術展や演劇とかはいろんな人のお仕事の集合体なんで、どんな展示もひとつはあるんですが、本はなぁ。イベント等に比べるとかかわる人が少ないので難しい・・・。でも書けるやつは書きたいです。誰も見てないとは思うけど。

 

それで今回は久しぶりに行ってきました。Bunkamura ザ・ミュージアム

「特別展 超写実絵画の襲来 ホキ美術館所蔵」。

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会期は29日までなので記事を見ても行けないとは思いますが、8月1日にホキが再開するみたいなので(水害で休館してた)、そっちに行けば見られます。去年行ったけどいいところです。

 

impatiens101.hatenablog.com

  

なぜまずBunkamuraにしたかというと、アクセスいいし、予約いらなくてハードル高くないし・・・。予約はちょっとなかなか予定立てづらくて・・・。

でも、以下の3点は必須です。

  • 検温。お店だと手首の非接触が多いけど、もっといいやつ。カメラで映してみたいな。
  • 連絡先記入。裏取りはされないけど、私はほんとの電話番号書いた。
  • ソーシャルディスタンス。お姉さんが会場内を注意して回るよ。

そしてロッカーが使用禁止になってた。大荷物は持って行かないように。

 

展示内容も久しぶりに絵画の本物見れてよかったです。こういう写実は好きな人多いんじゃないかな。そして思った。

こういう超写実の絵画を描く作家さんて、眼がすごくいい人が多いんじゃないかな?

私はとても近眼がすすんでるので、自分的には視野周辺がもっと朦朧としてるほうがリアリティがある。私にとってはこういう超写実の絵画は現実より明度の高い、ちょっとSFっぽい世界だな。

 

女性像も多いけど、生々しいのは置いといて、エロに振れるか妖精系かにわかれる気がする。(露出度合いとはまったく関係なく)

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写真可だった。これは妖精系。

いろいろ作品がたくさんあったけど(Bunkamura ザ・ミュージアム、広くなってない?気のせいかな?)

一番好きだったのは島村信之さんのカブトムシの標本のやつかな?他のもそうだけど、好きなモノを描いてる感じがよいです。 

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創設者・保木さんのコレクションはこの方の作品から始まったそうです。

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自然を描いた作品もよかったです。

ということで、久しぶりに美術展に行けてよかったです。今後もいろいろ気をつけつついろいろ行きたいな。

 

あとは今年のアジサイを撮りました。クイズです。どこで撮ったと思う?

もういろいろ解除ですが、場所を書くのは自粛しておきます・・・県境は越えてるけど、空いてる日に一人で行って、誰とも喋ってないので、食事も空いてるところで隅のほうでとったので・・・(言い訳)

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・・・やっぱり内緒にしておきます。

 

んじゃまた!