至上の印象派 ビュールレ・コレクション@国立新美術館&皇居外苑 北の丸公園はパラダイス感強くておすすめ
こんにちは。仙です。
この季節は寒かったり暑かったりで着るものに迷います(´・_・`)。今日は思ったより寒くて冷えました。
さて、今回は六本木の国立新美術館で開催中の「至上の印象派 ビュールレ・コレクション」に行ってきましたヾ(๑╹◡╹)ノ"。
このときはドマーニ展もやってたのでオサレな美大生がたくさんいました。んで、ビュールレ・コレクション展自体の混雑度は中くらい。待ち時間はなかったけどそれなりに人はたくさんいました、ってことで(・ω・)ノ。
ビュールレさんは、実業家だったエミュール・ビュールレ。彼のプライベート・コレクションがこのビュールレ・コレクション。2008年に起きた絵画盗難事件以来一般公開が規制され、2020年にチューリヒ美術館に全コレクションが移管されるので、これがビュールレのコレクターとしての全体像がみられる最後の機会なんだそうです(公式より)。
んで、さすがにプライベート・コレクションだもんで、やっぱりまとまりがあってとてもよい展示でした。
印象派の絵画がとても多かった。モダンアートとかも少しあったけど、みんなきれいなやつ。
個人的にはアングルの描いた「アングル夫人の肖像」がよかったです。アングルはもともと好きヽ(´▽`)/。そしてジャンルとして肖像画がすき。コンボで好きでした(≧∇≦)。そして描かれてる奥さんがとてもかわいい。ちょっと葵わかなちゃん(朝ドラのひと)にちょっと似てるなと思った( ̄▽ ̄;)・・・。
マネ、モネ、シスレーの風景画もとても美しい。モネのこれだけ撮影OK でした。「睡蓮」。
我ながら下手(・ω・)。斜めってる。
人を避けて撮ってたらこうなった。いい写真が撮れる人はベスポジに行けるまで気長に待ってられる人だと思う。
とてもいい展示だと思うので印象派お好きな方は是非春休みにでも。
5月7日まで、東京六本木の国立新美術館で。
そして通りかかった北の丸公園がとてもきれいだったので写真を載せておく。カメラたまたま持っていたから。
自分、基本鬱体質で「パラダイスなんぞないよ(´・_・`)」と思ってるのですが、この時期のここはパラダイス感強めだなと思いました。春だねぇヽ(´▽`)/。
反省点:水仙が白とびしたこと(・ω・)
んじゃまた!