生誕290年記念 勝川春章と肉筆美人画ー〈みやび〉の女性像ー@出光美術館
こんにちは。仙です。
今回は、日比谷の出光美術館で開催中の「生誕290年記念 勝川春章と肉筆美人画ー〈みやび〉の女性像ー」に行ってきました。
もう会期がほとんどない(3月27日まで)ので、けっこう混んでたな( ̄▽ ̄)。それに東京駅周辺の美術館が学生無料ウィークだから・・・とも思うけど、来場客の年齢層見てるとこっちはあんまり関係なさそうσ(^_^;)。
この展示内容はよかったよ(≧∇≦)
春章が影響を受けた絵師の作品、春章自身の作品を時系列で、そしてフォロワーの絵師(歌麿とか栄之とか)の作品、ということでほとんどが美人画( ´ ▽ ` )ノ。
自分は達磨さんとか、白象とかと取り合わせた絵が好きかな。美人ばっかり見てると目が慣れてきちゃうからかな。お汁粉に塩みたいな感じで・・・( ̄▽ ̄)。
絵としては冒頭に展示してるこの「美人鑑賞図」(これは作品リストを撮した)が色が鮮やかで造形もバッチリでよかったな。
雑な感想ですが、この展覧会は「どれも美人だよな♥」と楽しむのが正解な気がするd( ̄  ̄)。
今、太田記念美術館でも同じく勝川春章展やってるよな。
どっちもおもしろいけど、(たぶん)照明の関係で見やすいのはこっちかな・・・仕方ないよな(・ω・)ノ。とりあえず今資源価格乱高下してるけど、本業がんばってください出光さん・・・応援してます。
そして出光美術館は休憩所の眺めが最高なので、展示内容に関係なくいつでもおすすめなのです(≧∇≦)
館内はカメラ禁止なので下に降りて景色を撮ってみた。
この景色が上から眺められるよ。いいところだ。皇居外苑だからな。
というわけで、行けるひとは是非。3月27日まで。
じゃ、またね。