館蔵 中国の陶芸展&こぶしの花@五島美術館
こんにちは。仙です。
今回は五島美術館で開催している「館蔵 中国の陶芸展」に行ってきました。
中国の陶芸展・・・去年の今頃も同じ主題でやってたようなσ(^_^;)・・・でも、自分は楽しめました(⌒▽⌒)。五島の館蔵品は膨大だから、そんなにかぶってないと思うし( ̄▽ ̄)。ていうか、自分はここの美術館がとても好きなのでけっこういろんなことが許せるよ( ´ ▽ ` )ノ。
コレクションが系統だっててとても見やすいし。
こちらの創始者・五島慶太は強引な手法を使うビジネスマンとして有名だけど、もともとは学校の先生をしてたんだよね。ここのコレクションには彼のそっちの面が強く出てる感じがするd( ̄  ̄)。わかりやすくて勉強にもなる感じが好きだ。
今回の中では黒漆の量と勺が最初に飾ってあって、それが一番好きかな。陶器に漆ってはじめてみたかも。
あとは景徳鎮とか龍泉窯とかもたくさん出てたし、どれも優品だと思うな。
あとは中国の古鏡もあった。何より空いてて見やすい。鏡も人目を気にせずじーっと見れる環境だとだんだん見てて楽しくなってくるよ(・ω・)ノ。
雨の日に庭に出るときは貸傘を借りよう。
そして今の時期は天然記念物の庭のこぶしが満開なので、これを見るだけでも入館料払う価値あると思うな。見てよこの美しさ。
こぶしはモクレン科。英語でマグノリア。マグノリアっていうとちょっとしゃれた感じになるな。
春になって緑がまぶしくなってきた(≧∇≦)。
椿もまだきれい。
苔むす。
夏みかん?あります。
この門は楽しい世界に続いているのか。
もう少しすると桜だよね。おすすめです。
中国の陶芸展は3月27日まで。
じゃ、またね。