フェリーチェ・ベアトの写真 人物・風景と日本の洋画@DIC川村記念美術館
こんにちは。仙です。
今回はDIC川村記念美術館で開催中の「フェリーチェ・ベアトの写真 人物・風景と日本の洋画」ですヾ(๑╹◡╹)ノ"。
佐倉は遠い( ̄▽ ̄;)。でもこの美術館はいいところです。
お茶もおいしいです。
ご飯もおいしいです。
写真はないですが、常設もいろんなピカソとかシャガールとかいろいろあるよね(・ω・)ノ。レンブラントもいいし、ロスコのシ-グラム壁画の部屋にはずっといても飽きません。
個人的には平日に行って耳鳴りするくらい静かな中でずーっと見ていたいです。
今回の展覧会、「フェリーチェ・ベアトの写真 人物・風景と日本の洋画」は、写真家フェリーチェ・ベアトが約150年前の日本を写した写真の展覧会です。人物も風俗も興味深いですよヽ(・∀・)。
上野彦馬(幕末の写真師。三谷幸喜の舞台劇「彦馬がゆく」の主人公のモデル)がらみの写真とかもありました。
浅井忠(六本木の泉屋博古館分館でタイトルロールになってる展示が絶賛開催中)の洋画もあった。彼は絵画製作に写真を参考にしてるそうです。
ご興味のある方、是非どうぞ。12月3日まで。
庭は夏の終わりと秋の訪れを告げてました。
蜻蛉いるのわかる?
蟷螂かな?
この庭は大好きなので紅葉のころにでもまた再訪したいです。
推しに積む。この姿勢はドルヲタの皆さんを少しでも見習いたいと思います。
身銭切るのは大事だよ。うん。ちなみに取引先が文化事業とかマイナースポーツのスポンサードをしてたら、機会を見つけてなるべく褒めちぎるようにしてます。いや、その人が直接の担当じゃないことはわかってるんですけど。少しでも。小さなことですが。
んじゃまた!