PARIS オートクチュール-世界で一つだけの服@三菱一号館美術館
こんにちは。仙です。
今回は三菱一号館美術館で開催中の「PARIS オートクチュール-世界で一つだけの服」に行ってきました。
ていうか、この間WEB内覧会というものがあって、応募したら当たったので行ってきました( ´ ▽ ` )ノ。マメに応募するとけっこう当たるよな(⌒▽⌒)。
ここを見てくださってる方は洋服はお好きでしょうか(・ω・)ノ?
私はこのブログでも服飾系の展覧会の記事をけっこう書いてますが、服飾好きです( ´ ▽ ` )ノ。
服って興味ない人は興味ないよな。知り合いのすごく稼いでる人がファストファッションのすばらしさを語ってたのを聞いたことある。
「安いし、けっこうしっかりしてるし、いいんだよ(≧∇≦)。ブランドものとか着る人の気がしれない」って。
服を「道具」として見れば正論だけど、何かそれじゃ満足できないんだよ!という服好きな属性の人におすすめな展覧会です。自分は、所謂「いいもの」には手間かお金かをすごくかける必要があると思ってますが、ここの展示品にはどっちも湯水のようにつぎこんでます。
今の時期ってファッション系の展示けっこうやってるよね。
とか
とか。
どれも見てて楽しいけど、この展覧会は大三菱の資本をバックにしたハイファッションのドレス現品が山のように見れるよ( ´ ▽ ` )ノ。ガリエラ宮パリ市立モード博物館っていうところのコレクションなんだって。なかなか借りれないらしい。
あとはひたすら写真を載せてくね。※主催者の許可を得て撮影しています。
タピスリー。
デザイナー一覧。
メゾンがこんなにいっぱいある。
ラクロワのドレス。ゴージャス。
黒いドレスはいいね。
一目見てわかる。すげー手間と時間をかけてる。
ゴルチエ。このごろ日本ではスーパーでほんとの廉価ラインを見かけるよね(´・_・`)。
おもしろい手袋。
クイズです。ココ・シャネルの手は次の写真のうちどれでしょう?(全部ファッション関係者の手)
シャネルのデザインはカール・ラガーフェルドに変わっても一貫したテイストがあるよね。
この両端はジャック・エイム。スポーティで好き。
デザイン画いろいろ。
そろそろ一回切ろう。また明日!