桃の節句 細川家のお雛さまとかわいい仲間たち@永青文庫&村上豊展@講談社野間記念館
こんにちは。仙です。
今回は新規開拓をしようと思いたち、永青文庫に行ってみました。現在「桃の節句 細川家のお雛さまとかわいい仲間たち」が開催中です。
雑司ヶ谷という駅が最寄り駅。初めて降りたよ( ̄▽ ̄)。
徒歩15分くらい。都心だけど個人商店とか残ってて、学習院とかいろんな大学がある街d( ̄  ̄)。
この街もいろんなお金持ちのおうちっぽいところがあって興奮した。ハイライトは目白の田中御殿\(^o^)/。
公人だったとはいえ他人様の私邸なので写真は自粛・・・。真紀子さんまだ住んでらっしゃるのかな・・・。
永青文庫。
ロケーションが寂しいところでびびる(´・_・`)
女性1人だったら夜間開館で行くのはオススメしない(´・_・`)。
建物は旧細川侯爵家の事務所だって。
美しい建物です。
こっちは別館。
今回の展示は、タイトルどおり細川家に伝わる雛人形です。場所の関係で人形や道具類がセパレートに平置きで展示されてます。どれも豪華(≧∇≦)
でも、往時に人形たちが本来の持ち主のもとにあったときにフルで段飾りにしてた写真があって、そっちの方が正直迫力あったな(仕方ないけど)。
いいおうちのお雛様はどれも鑑賞に耐えるけど、細川さんの雛飾りは器が目をひいたな。ガラスと陶器のミニチュアの食器がたくさんあった。どれも精巧ですてきだよ。小さいのにちゃんと焼き物なの。よく割れずに窯から出てきたよ(´・_・`)・・・。
何だか歴史に感心できるし、みんなで「まあすてきね~」とか言いながら見るのがいいんじゃないかな( ´ ▽ ` )ノ。そんなご婦人方がいっぱい来てたし。関心があればどうぞ。4月10日まで。
帰りは江戸川橋駅まで歩いたら途中に講談社野間記念館があった。何となく入ってみた。「夢幻の世界へ、郷愁の風景へ。村上豊展」が開催中。
中に入って絵を見たら何となく見たことある。
年表を見たら小説の挿し絵をたくさんなさってました。
宮部みゆき「ぼんくら」とか夢枕漠の「陰陽師」とか。
きれいな絵です(≧∇≦)。
物販では講談社の売れ線の本も並んでます。
きれいな建物、きれいな庭。花がいろいろ咲いてるよ( ´ ▽ ` )ノ。
しだれ桜がきれい。
村上さんのファンにおすすめ。
5月22日までです。
普段行かないところに行くのは楽しいよな(⌒▽⌒)。
んじゃ、またね。