村上隆のスーパーフラット・コレクション ―蕭白、魯山人からキーファーまで―@横浜美術館
こんにちは。仙です。
今回は、横浜美術館で開催中の「村上隆のスーパーフラット・コレクション ―蕭白、魯山人からキーファーまで―」に行ってきました。
久々の横浜美術館( ̄▽ ̄)。木蓮の花がさいていた。
今回は平日に開館と同時に入場したのでゆっくり見れた。勝利(≧∇≦)。
でもすぐにどんどん人が入ってきてそこそこ混んできたので、週末はにぎわいそう。
今回は撮影可だったので写真いっぱい載せるよ。
馬車で出迎え。
内部はこんな。
今回は村上さんの作品というよりは、村上さんのコレクション。多岐にわたってるよ。
ちょっと前の記事に「アーティストといえどつつましく生きたほうが(´・_・`)」みたいなことを書いたような気がするけど、こういうひとにはそんなことかけらも思わないよ。ご自由にどうぞ( ̄▽ ̄)。ていうかもっとお金もうけて。
この人なら今流行りのなんちゃらファンディングとかも使いこなせそう。余人をもって替え難い。わけわかんないところからもお金を掴んでこれそうだ。がんばってください。
村上さんのコレクションは、鼠志野茶碗 や曽我蕭白から現代のかわいい工芸品やエロアニメのフィギュア(しらんけど多分・・・)までほんとにフラットにしかも楽しくキュレーションしてあったよ。見てて楽しかった。充実してた。おすすめです。
古九谷。
曽我蕭白。
漱石の手紙。
かわいいやつ。
かわいいっちゃかわいいか。
これすき。
これもいいよな。
朝鮮の工芸品(文房具)はかわいいと思う。
寺田克也って絵がうまいなぁ。
つーわけで、おすすめです。横浜まで行けるようならぜひ。4月3日まで。
じゃ、またね。