国立科学博物館附属自然教育園@目黒区さんぽ(1)
こんにちは。仙です。
庭園美術館のすぐ近くには、国立科学博物館附属自然教育園があります。
私はここ大好きなのです。
だって、ここ、こんな都会の真ん中なのに、自然に囲まれてていいんですよ。
この地価の場所を遊ばせてる、すばらしいヾ(=^▽^=)ノ。
貴族のやることだな、と思ったら、本当に戦前は宮内庁御料地だったみたいです。
それに、(特に冬場は)ひとりになれるよ。考え事に最適。
大きい声で歌をうたっても誰にも迷惑かけないよ。何ていいところだ。
入場料は310円。ぐるぱにも入ってるよ。
ということで、今回も写真メインで行きます。冬場は荒涼としてるけど。なかなかだと思います。まだ写真容量15パーにも満たないし。無料ブログなのに、意外とくれるんだね。はてな。太っ腹。
看板。
縄文の昔から人が住んでました。
豪族や大名屋敷。白金には昔から権力者が住んでたみたいです。
白金長者。
まんりょうは、縁起物。君の力で年末ジャンボを当てちゃあくれまいか。
むさしあぶみの実は真っ赤です。こんな形でもサトイモの仲間なんだって。
さるとりいばら。鋭い棘で猿もしとめるいばら。関西ではこの葉っぱで餅を包むらしいよ。ほんとう?
ひつじぐさ?
なんと立派な大木の幹。人間もこのようにありたいものだのう。
からすうりの実も真っ赤。
やつでも立派だよ。上のほうについてるのは地味だけど花です。
水生植物園。静謐だな。寒いから鳥もいないよ。※カラスはいる。
そこに通じる道。枯れそうな薄が趣を出してるな。
もみじもまだ残ってました。
枯葉は落ちて豊かな土になります。
まだ写真あるので(2)でね。