台北国立故宮博物院 神品至宝@東京国立博物館 その2
さて、昨日の記事の続きです。
白菜(本館)のほかの展示は、すべて棟が違い、
いちおう音声ガイドも借りたけど、全部聞けなかった・・・。
以下はざっくりした感想です。
①超絶技巧がすごい。
特に刺繍や織物、彫刻(絵画もか)は、超超超超超絶技巧、
三井記念美術館でみた、「超絶技巧 明治工芸の粋」を思い出しました。
正直、優劣はつけがたいですが、
日本のほうは、あらゆる技術を入れ込んで、なおかつ、
②やっぱりいいものがいっぱい
話題の「人と熊」もかわいかったし、青磁もたくさんありました。
書は正直わからなかったのですが、
③根津美術館ってすごいんだな
「神品至宝」と銘打つからには、
「根津で(似たのを)見たことある・・・」
私の目が節穴で、実はまったくグレードが違うのかもしれませんが、「
ショップも盛りだくさんでいろいろ売ってました。私はこれを↓↓↓
緑色の具合が気に入りました。
キティちゃんはここでもがんばって働いてました。大変・・・・。
とてもよい展覧会だと思うので、