宝石とジュエリーと鉱物とアクセサリー（特別展「宝石 地球がうみだすキセキ」＠国立科学博物館）

こんにちは。仙です。

ゴールデンウィークですね。いかがお過ごしでしょうか。私は主に押入れとクローゼットの整理をしてます。寒いし天気悪いしー。そしてワクチン３回目を予定してます。ダラダラ過ごそうっと。

さて、今回のおはなしは国立科学博物館で開催中の「宝石　地球がうみだすキセキ」です。

結論から言います。とってもおもしろかったです。

こういう石メインの展示って、「ジュエリーあるいはアクセサリー」よりか「鉱物」よりかに分かれるかと思うんですけど、ジュエリーとかアクセサリーもたくさんありましたが、キャプションの書かれ方は科博らしく「鉱物」よりでした。めちゃくちゃ興味深くておすすめです。

誤解を恐れず言えば、ミネラルショーの大規模なやつに来た感じ。（でも買えないからその辺の楽しみはないです）

とりあえず写真はっていきます（基本撮影可でした）。

翡翠原石館に行きたい

パライバとかお高いのもあった

こういう標本もいい

このボックスはそこまで高価

色相環は面白い

プレナイトすき。磨くとほんとのブドウみたいだよね。（葡萄石）

でかい。

サンゴやべっこうは宝石のくくり。

ジュエリー系はヴァンクリーフが多かった気が。

日本のジュエリーはゴージャスより抒情に流れる気がする。

指輪はたしか橋本コレクション。（西洋の）

英国王室ゆかりの宝石とかもありましたが、ちょっと思った。あの人たち、宝石はあんまりむやみに持たないほうがいいんじゃないか。

なんか・・・闇が垣間見えて・・・この間、晩年のダイアナ妃のインタビューをEテレ？でやってたのを見たのでそう感じたのかもしれないです。まあ余計なお世話ですよね。

結論としてはとてもおすすめです。お子さんも好きな気がします。GWに行ける人はぜひ。でも、ショップでいかにも女の子が好きそうなアクセっぽいものも売ってたので、親御さんはお気をつけて。

御徒町はルースやビーズを売ってる店もあるので（ジュエリーもあったかも←うろ覚え）、帰りに見てみるのも楽しそうです。でもGWはやってないかな？事前にチェックしてみてください。東京展の会期は6月19日までです。

帰り際に見かけました。

それでは、安定しないお天気ですが、元気に行きましょう。

んじゃまた！