このごろ(美男におわす@埼玉県立近代美術館&丹下健三:戦前からオリンピック・万博まで 1938-1970@国立近現代建築資料館)
こんにちは。仙です。お久しぶりです。
やっと昨日ワクチン2回目打ち終わりました。副反応ありましたー。
あんまり無理しないようにします。今日は寝てた。
そんで、緊急事態宣言も終わったことだし、この頃行った展覧会で面白かったのを書いておこうかと思います。
まずこれ。埼玉県立近代美術館で開催中の「美男におわす」です。
近くに用事があったので行きました。いや、行きたいから行ったんですけどね。
弥生美術館とかでやったら似合いそうなテーマ・・・。もちろん高畠華宵を弥生美術館からたくさん借りてきてました。
私的な感想ですが、意外とガチ目な展示内容で驚いた。
もうちょっとオーソドックスな感じかと思ってました。忠臣蔵の浮世絵とか(あったけど)、源義経とか(あったけど)、歌舞伎の役者絵とか(あったけど)、そういうのだけかと思ってました。
それで、メインの客層が弥生美術館みたいな一目でわかるオタクさん(着物着てたりとか)でなく、近所の方がけっこういらしてたし(年齢や服装が見るからにそんな感じ)、県立美術館ってことは埼玉県のお金を使ってるってことで、大丈夫かな?みたいな・・・。
とりあえず写真可の作品を撮ってきました。
他にもマンガとかの展示もありました。
よかったけど、まあこれは想定内ってことで。
全体的におもしろかったです。ご都合あえばぜひ。11月3日までです。
ご近所の方(決めつけてる)も興味深そうに見てました。埼玉の人は懐が深い。さすが翔んで埼玉を受け入れるだけのことはあります。
大昔にさいたま芸術劇場のシェイクスピアのオールメールシリーズをよく見てたことを思い出しました。蜷川幸雄さんは偉大だったな・・・。
次は10月10日まで国立近現代建築資料館で開催してた「丹下健三:戦前からオリンピック・万博まで 1938-1970」です。これも面白かった。
MOMATでやってた隈研吾展はいけませんでした。予約取れなかった。
でもこっち来てよかったです。
青写真とかいっぱいあって高まりました。
やっぱり若さって魅力があるんだなと思った・・・。
平日なら旧岩崎庭園も写真可らしいので、また興味深い展示があったら来ることにします。
皆さんもぜひ。
また不定期で更新します。んじゃまた!