引き続き都内で秋を探す&琳派と印象派 東⻄都市文化が生んだ美術@アーティゾン美術館
こんにちは。仙です。
今週はアーティゾン美術館で開催中の「琳派と印象派 東⻄都市文化が生んだ美術」に行ってきました。
はじまったばっかりです。目玉の俵屋宗達「風神雷神図屛風」は後期のみの展示です。でも行きました。のんびりしてたらコロナの外出制限に引っかかっちゃいそう。いきなり人数増えたよね・・・。
久しぶりのアーティゾン美術館。
今回は禁止になってる作品を覗いては撮影可でした。
そしてかなり人数制限にナーバスになってた印象。エレベーターとかもきっちりソーシャルディスタンスをとれる人数しか入れなかった・・・。ということで、ところどころ待ちます。主に入場前だけど。並び中に思ったけど、ここの係員さんの制服はキモノ(っていうか甚兵衛?)っぽくて微妙に星野リゾート味ある。
展示内容は、美しい作品がいっぱいで、よかったです。ゴージャス感強めの感じがよかった。尾形光琳とかもいつものスタンダードなやつじゃなくて、クレイジー度高めなやつ。アウトな感じの作品も見れてよかった。けど、写真NGだった・・・。写真可だったのは以下の作品です。
ということでいろいろ見られて楽しいのでぜひ。来年の1月24日までです。展示替えはそこそこありそう・・・。
そしてこっちも同時開催です。
こっちもいろいろ見れて楽しい。
こっちもなかなかよかったです。
さて、先週秋っぽい景色が撮れなかったのでいろんなついでの時に(わざわざ出かけてはいない)秋を求めに行きました。でも無理でした。今年は気候の関係で綺麗になる前に落葉している疑惑が・・・!
ここは等々力渓谷。水量が少ないせいもあるけど・・・あんまり・・・。人は多かったです。
ここは東京駅からアーティゾンまでの間の並木。
結局、個人的にはここが優勝だった。大井町で東急とJRの乗り換え時に撮った。
それではますます体に気をつけていきましょう。んじゃまた!