至高の陶芸ー日本・中国・朝鮮ー@五島美術館&フィリップ・ワイズベッカーが見た日本 大工道具、たてもの、日常品@GalleryA⁴
こんにちはー。仙ですー。お疲れ様ですー。(気怠い)
さて、今回はしばらくぶりに五島美術館に来ました。「至高の陶芸ー日本・中国・朝鮮ー」です。
正直、館蔵品展なのでメンツはいつめんですが、どれもすごくいい展示品です。白磁辰砂蓮花文壺とか・・・。何かセミナーっぽいのもやってたので人もそこそこいました。が、ゆっくり見れる程度の人入りです。展示室2のほうは、古渡りの更紗の展示です。時代の若い展示もありましたけど、全部かわいかったです。いいよねー、トワルドジュイ。
というわけで結構オススメです。10月25日まで開催中です。
庭は、いちおうパトロールしてきたけど、秋っぽくなるのはもう少し先かな。
そしてここも行った。東陽町のGalleryA⁴(ギャラリークワッド)。「フィリップ・ワイズベッカーが見た日本 大工道具、たてもの、日常品」が開催中です。
東陽町ってはじめて降りた(気がする)けど、マンションぽい建物がけっこうあって、意外と生活感ある気がする。駅前のベローチェがでかい。
そして駅近5分くらいでここがあります。竹中工務店の東京支店。
このなかにGalleryA⁴があります。
開催中なのは「フィリップ・ワイズベッカーが見た日本 大工道具、たてもの、日常品」です。
主に関西に滞在することが多いみたいで、そっちの風景が多い印象。
日本の日常が大好きなのが伝わってきて、ほほえましいです。もし機会があればぜひ。
11月20日までです。
ギャラリーだから記名形式だけど、けっこう子供連れで近所の人?が来てて興味深い。
神戸には竹中大工道具館っていうミュージアムがあるらしいので、神戸ファッション美術館とあわせて行ってみたいです。まあそのうち。
はじめていったところなので楽しかったです!東京にも知らない場所がいろいろなぁ。積極的に開拓していこうっと。
んじゃまた!