クリスチャン・ボルタンスキー Lifetime@国立新美術館&Archives: Bauhaus@ATELIER MUJI GINZA
こんにちは。仙です。
梅雨でジメジメした日が続いていますね(´・ω・)。
だからこそ行ってきました(*´∀`*)。新国立美術館で開催中の「クリスチャン・ボルタンスキー Lifeteime」。何かそんな気分にさせられる名前。
気が向いて行ってみたものの、フランス現代アート巨匠のボルタンスキーじゃないですか?
たぶんあんまり意味がわかんなくて、「よかったけどあまり理解できなかったー( ̄▽ ̄)」っていう微妙な感想を書きそうな気がそこはかとなくしてたんだけど、そんなことなかった。
見ていて&サポートにアニエスベーがついてるのを見て思ったんですが、たぶんこれヴィジュアルの美しさとお洒落な感じを見ることができればそれはそれでよい類のものなんじゃないかと。
うーん、あんまり死とか重苦しいものは感じないんだよね。むしろ明るさと軽さを感じる。まあオープニングの映像とかは咳をして血を吐く男が延々と映し出されたりしてるんだけど。
個人的にはジャームッシュの映画と印象が重なったな。そんなに本数見てないけど。
影絵もいっぱいあってそれもかわいかったです。幻灯みたいな。
グッズもお洒落でした。こういうのお好きな方にはおすすめです。ただ、外のチケット売り場ではなく会場内でのチケット販売なのでちょっと待つことが多いかも。チケットは事前準備をお勧めします。9月2日まで。
それからこっちも行きました。ATELIER MUJI GINZAで開催中の「Archives: Bauhaus」
銀座の無印は外国の方でいっぱいでした。いかにも受けそうな建物だしね。
正直な感想:思ってたより小規模でした
ホテルのエントランスの一角っていう印象ですかね。でもマリアンネ・ブラントの写真(撮影禁止)とかもあったりして興味深かったです。お買い物のついでにでもどうぞ。
会期は9月23日まで。
7月はまた新しい展示が始まるのでたのしみです!んじゃまた。