2017年を振り返る&装飾は流転する 「今」と向きあう7つの方法@東京都庭園美術館
こんにちは。仙です。大晦日です(・ω・)ノ。
とりあえずこの一週間で
- 仕事納めして
- 温泉行って
- 大掃除しました。
草津温泉に行ったのですが、吹雪で寒くて外に出れませんでした(^▽^;)。ので、写真はなし。温泉はとてもよかったです。
掃除はさっきまでかかりました。ほこりってどうしてあんなに積もるんですかね( ̄▽ ̄;)?
大晦日っていうことで、今年印象に残った展覧会を振り返ってみました。3つあげるなら(順不同)、
って感じです。1はですね、完全に個人的な心象風景の問題です。刺さりました。DICは所蔵作品の売却でいろいろ言われることが多いですが、コレクションの特化は悪いことではないのでは?と私は思います。がんばってほしいな。
2はあれを日本で見れたことに意義があると思います。
3は個人的な趣味です。膨大な研究資料が透けて見えるような雰囲気が好き。サンティアゴ・デ・コンポステーラ行ってみたいです。
さて、最後の更新は東京都庭園美術館で開催中の「装飾は流転する 「今」と向きあう7つの方法」ですヾ(๑╹◡╹)ノ"。
今回のテーマは「装飾」ということで、やっぱり服飾とかインテリア関連の展示が多かったです。いろんな作家さんの作品が旧朝香宮邸に展示されてます。
そんで写真OKだったのでいろいろ上げていきます。百聞は一見にしかず。
リモワを装飾。これはすてき。ほしい。
タイヤを装飾。走れるのかな?
夕食のテーブルを飾る。
光の装飾。
デコラティヴ。熊手を連想。
この建物はこういう感じの装飾が似合うよね。ガーリー。
トランプって装飾的。
椅子。座れる。シリコーンゴムでできてる。実は座りやすい。
作者のコア・ポアはイギリスの絨毯屋さんの息子さん。実はアクリル画です。
これはステンレス鋼をレーザーでカットして作ってるそうです。
自分のアイディアを書けるスペースもある。
こんな感じです。美しい展覧会でした。お好きな方は是非。
2018年2月25日までです。
庭はこんな感じ。
茶室。
青めにすると何か秘密の場所っぽくなる。
もう花はないよ。
んじゃまた。お読みいただきありがとうございます。
2018年もよろしくお願いします。