オルセー美術館特別協力 生誕170周年 エミール・ガレ@サントリー美術館
こんにちは。仙です。
何度も言うけど暑いね。疲れる(´Д` )。ばててる(ノ_<)。
でもアイスがうまいよd( ̄  ̄)。
六本木ヒルズ(宇宙と芸術見に行った)のほうで何かシュークリームのソフトクリーム?みたいの食べようと思ったら行列だった(´・_・`)・・・あきらめた・・・。
ミッドタウンのほうはアパレルのテナント多いから?食べ歩きできるようなアイス売ってるとこないよね。夏休みだから混んでてカフェも席がない(´・_・`)。あれ?何か珍しく愚痴に・・・。
さて、今回はサントリー美術館で開催中の「オルセー美術館特別協力 生誕170周年 エミール・ガレ」に行ってきました。
お盆期間中に行ったけど、混んでたよ。それもそのはず、やっぱり展示作品見てるとみんなとても美しかった(≧∇≦)。女性はこういうの好きだよな。
でも寒いよ。寒がりの人はブランケットみたいの借りれるから入り口で借りた方がいいかも( ̄▽ ̄)。着てる人見たけど、ボタンみたいのついててポンチョ風でかわいかったよ( ´ ▽ ` )ノ。
でもあれだね、アールヌーヴォーの美しい色彩とガラスの透明感は見るからに日本人のツボだよね( ´ ▽ ` )ノ。展示会場はとても美しいものばかり。
ガレとかラリックのアール・ヌーヴォー、アール・デコの展示は東京都庭園美術館が一番似合うと思ってたけど、サントリーもありだなと思った。いかにも隈研吾な和モダンな建物にも似合う。ジャポニズム花盛りな時代のひとだもんな。
んで、展示は全体的にとてもよかったです。
いろんな展覧会でガレの作品見るけど、今回はデッサンとか木工の類の作品もけっこうあって面白いよ。さすがオルセー美術館特別協力。
ガレの作品のほかに彼の旧蔵品もあった。日本の器とか、中国の鼻煙壺とか。かなり影響受けてる感じだもんな。どれもみんな美しいです( ´ ▽ ` )ノ。
いちばん好きだったのはイスラーム風の花器かな。
あの透明なガラスにエナメル様の青のコントラストがたまりません(・ω・)ノ。
最後の部屋にはサントリー美術館所蔵の大物ランプ、ひとよ茸があります。灯りがともっていて、迫力ある展示だったよ。
というわけで、ガレが好きなひと(日本人にはけっこうな割合でいると思う)にはぜひおすすめです。8月28日まで。サントリーの次回は鈴木其一だってさ。
隣の不室屋カフェのブラマンジェはうまそうだった(⌒▽⌒)。
じゃ、またね。次は多分土曜です。