ゆらぎ ブリジット・ライリーの絵画@ DIC 川村記念美術館
こんにちは。仙です。暑いですね ( ̄▽ ̄)。
梅雨明けあたりからなんか頭痛がするなと思ったら、熱中症気味だったらしいです(´・_・`)。スポーツドリンク飲むようにしたら治りました( ´ ▽ ` )ノ。皆さんも頭痛がしたらとりあえずスポドリを。 スポーツドリンクって砂糖結構入ってるから、本当は飲みたくないけど仕方ない。
さて、暑い中行ってきました。 DIC川村記念美術館ヾ(๑╹◡╹)ノ"。
現在は「ゆらぎ ブリジット・ライリーの絵画」展を開催中です。
所在地は千葉県佐倉市。上野から急行で1時間。佐倉の駅から無料送迎バスで30分ぐらい。暑いよ。でもいいところ。周辺の田んぼの稲は青々としています。
庭園は紫陽花が咲き誇ってました。
池には睡蓮の花が咲いていました。見てるとありがたい気持ちになる。
キスゲ(たぶん)もあるんだぜ?
池のほとりにはウシガエルの鳴き声がこだましてます。
いいところでしょ?いいとこなんだよね。庭園だけでも維持費膨大だと思う。開放してくれてありがたいです。
でも光が強いよ。普通にデフォルト設定で撮ってたら何でも白飛びする。いくら露出下げてもダメ。今回は自分が写真全く分かってないことを教えていただきました。厳しいよ、川村美術館先生。ナマケモノですみません。 今度こそ頑張って覚えます。
ここに来ると、いつも茶室でお茶を飲みます。静かでよい。窓から見える景色も格別。
これはブリジット・ライリー展仕様の錦玉と和紅茶のセット[税込700円]。美味しいです。
ただ、茶室がある部屋はやっぱり日本画があった方がいいかなとは思う(´・ω・`)。ま、慣れないだけかもね。 フランク・ステラも特に悪いわけではないので。 でもロスコのシーグラム壁画だけはこのままあの部屋に置いておいて欲しいなあ。
ブリジット・ライリー展はとても良かったです(・ω・)ノ。てゆうか、想像より全然良かった。
視覚に訴えるゆらぎ。色彩もとても美しい。明るくて繊細な色使いに、ご本人のおっしゃるジョルジュ・スーラの影響を感じます。
助手の方が実際日本に来て仕上げたというウォールペインティングもありました。ポップでとてもいい作品と思うけど、 会期が終わったらまた普通の壁にするそうです。
とにかく彼女の作品は原画を見ないとなかなか良さのわからないものだと思うので、そして38年ぶりの回顧展ということは今後もしばらくまとまった作品を見るのが難しいと思うのでぜひおすすめです。
8月26日まで、佐倉の DIC川村記念美術館で開催中です。トンボを撮ったはずなんだけど、いる?見つからん・・・
オブジェは健在です。
夏休みに行くといいかもね。
いいところです。紫外線対策を万全に。
んじゃ、またね!