モダンアート再訪 ダリ、ウォーホルから草間彌生まで 福岡市美術館コレクション展@埼玉県立近代美術館&2018年のゴールデンウィーク
こんにちは。仙です。
GWも終わりですね。あっけなかったです(・ω・)ノ。
お休みだったので、普段の動線とは違うところにいってきました。まずは埼玉県立近代美術館で開催中の「モダンアート再訪 ダリ、ウォーホルから草間彌生まで 福岡市美術館コレクション展」ですヾ(๑╹◡╹)ノ"。
埼玉県立近代美術館は、北浦和公園の中にある美術館です。久しぶりに来ました(・ω・)ノ。
公園の中にたたずむ公営の美術館ということで、自分の中では世田谷美術館とかぶるd( ̄  ̄)。建物の感じとかもちょっと似てる気がします。外観はこれ。似てないか。でも中の造りが似てるのよ。思想が似てる?
公園の風景。この噴水は定刻になると音楽に合わせて踊ります( ̄▽ ̄)。
静かでいいところです。みんな普段着で見に来てる感じで。モダンアートなのに意識高い感じはなくてリラックスして見れます。埼玉県民の性格が出てる(´・ω・)。
私も埼玉出身なのですが、関西の人に「埼玉の人はおだやかだよね。関西の三都物語の辺をあんなにディスったら大炎上だけじゃ済まないよ(´・ω・`)」と言われたことがあります。よくも悪くもプライド高くなくて親しみやすい感じが埼玉なのかな。私は好きですよ。
展示内容もよかったと思います(・ω・)ノ。
福岡市立美術館って知らなかったのですが、けっこういいもの持ってるね(´・ω・)。ここも公園の中に建ってるよさげな美術館です。今リニューアルで閉館中なのでコレクション展が巡回してるみたいです。
今回はやっぱりモダンアート中心で仏像とか(重文があるらしい)ないんだけど、九州に縁のある作家さんのコレクションがとても充実してるのがわかる展示です。他にも、
ダリの「ポルト・リガトの聖母」
ウォーホルの「エルヴィス」
あとはレオナール・フジタの裸婦像とか、シャガール、デルヴォー、草間彌生にバスキア、マーク・ロスコやフランク・ステラなんかもあったよ。いろんな回顧展に出品されてると人だかりができそうな感じの作品がいっぱい。それがとてもゆっくり見れます。
けっこうおすすめです(・ω・)ノ。5月20日まで、北浦和の埼玉県立近代美術館で。京浜東北線に乗っていきましょう。
緑に囲まれてるよい美術館です(・∀・)。
北浦和の駅からも近いです。どんなにちんたら歩いても10分もすれば着く。ただ、駅前があんまり発展してないのが気になる。住みやすいことは住みやすいと思うんだけど(´・ω・`)。隣の浦和駅がけっこう賑やかになってきただけに・・・スタバに入ったら閉店の告知が出てました。大丈夫かな?
そしてGW、私は長野のほうにちょっとだけ行きました。
戸隠神社中社の御神木。めっちゃ混んでた。雨降って寒かったのに!
んで、こっちはしなの鉄道。長野は緑多くていいところでした。
でも混雑具合を読み違えてて、何か自分の計画を立てるときの見通しの甘さを指摘されてる気分の連休でした(´・ω・)。いかんいかん。
明日からは何か・・・いろいろ気を付けて生きていこうと思いました(・∀・)。今日という日は無駄ではなかった、ということで。
明日からは通常運転です。んじゃまた!