パリ♥グラフィック ロートレックとアートになった版画・ポスター展@三菱一号館美術館
こんにちは。仙です。
何か年末ですね〜。急に街のBGMがクリスマスっぽくなってる。何か焦るわ(-_-;)。ここ、丸の内の三菱一号館美術館でもライトアップが始まってます。きれいだったよ(*´∀`*)。
というわけで今回は三菱一号館美術館の「パリ♥グラフィック ロートレックとアートになった版画・ポスター展」ですヾ(๑╹◡╹)ノ"。
ですので今回掲載する写真については、美術館より特別に写真撮影の許可をいただいております。
この展覧会はこんな風に全体的にお洒落で大変美しい印象です( ´ ▽ ` )ノ。壁面に当時のパリの街並みを写してたりとか。
建物自体の魅力もあるでしょうが。窓から中庭を見下ろした図。
ポスターは基本アートであると同時に効果的なマーケティングの道具でもあります。何かを買ってほしいとかどこかへ来てほしいとか、明確に伝えたいメッセージを持ってます。あとはひたすら美しくあれ。だから他のめんどくさいことはあんまり言ってこないd( ̄  ̄)。人間の本質的な喜びとか悲しみとか・・・。
疲れてるときとかでもとても見やすいと思うなσ(^_^;)。忙しくて問題山積みの年末を送ってらっしゃる方に最適(´・∀・`)。オススメです。癒されます(・ω・)ノ。すべて忘れて楽しみましょう。
版画もいいよね。ヴァロットンがたくさん出てます。こっちもあんまり生々しくない。
本の挿絵とかもある。
時代的に何かジャポニズムっぽいのも。
ゴッホの浮世絵コレクション。色がまったく冷めてない。鮮やかです。
この展示のためにファン・ゴッホ美術館と三菱一号館の19世紀末版画コレクションが一同に。これは春にオランダ・アムステルダムで開催された展覧会の巡回だそうです。図録が置いてあった。
年末年始、落ち着いた時間が欲しくなったらこちらで過ごしてみるのもありだと思います。1月8日まで。
デザイン入った作品なので、グッズはどれもはずれない。ピンズかわいい。
ノートとかマグカップとか。
トートバッグとか。
寒くなってきましたね。実は前売り買ってある秋の展覧会の会期が残り少ない。やばいです( ̄▽ ̄;)。消化できるかな。
んじゃまた!