企画展「モノの力・ヒトの力―縄文から現代まで 人と工芸の間にやどるチカラ―」@國學院大學博物館&上村松園ー美人画の精華ー@山種美術館
こんにちは。仙です。
この間買った新しいスマホ(p10 lite)が調子よくて非常に気分がいいです( ´ ▽ ` )ノ。次のPCはMate Bookにしようかなと思うくらい気に入ってます( ̄▽ ̄)。
さて、今回は國學院大學博物館で開催中の企画展「モノの力・ヒトの力―縄文から現代まで 人と工芸の間にやどるチカラ―」と山種美術館の「上村松園ー美人画の精華ー」に行ってきましたヾ(๑╹◡╹)ノ"。
この2か所は徒歩で行けるんでやっぱりいっしょに行きます。近くには氷川神社とかもある。行けたらそこも行ってお参りすることにしてます。
まずは國學院大學博物館の「モノの力・ヒトの力―縄文から現代まで 人と工芸の間にやどるチカラ―」です。今回は会期終了間際だったので取り急ぎ焦って記事を書いてます(-_-;)。
そして今回は写真可だったのでたくさん載せたいと思います。
今回は縄文から現代までの日本人が作ってきたモノとそれがもつ力についての展示です。
縄文の石斧や尖頭器。
碧玉(ジャスパー)でできた勾玉とその原石。でかい。昔からみんなパワストは好きだったんだねぇ。
銅鏡。
かわいい。目がもっと黒目になるように撮ればよかった。
クリス柄。はじめて見た・・・
ここらへんは時代が下って安土桃山~江戸くらい。刀の鍔。
墨壺や自在鉤。大工道具。
香炉かわいい。
茶碗。
これすてき。渋いぜ。江戸小紋。
これはもっと時代が下って大正時代。すてきな重箱。
ケンディーっていうんだって。これも初見。
柿右衛門の陶板。
こっから昭和。
現代作家と土器のコラボ。
現代の茶道具。
ということでけっこうオススメ。ですが、あと2日しか会期がない。3連休ヒマな方いたらぜひどうぞ~。
同時に転びキリシタンについてとストーンヘンジについての展示もありました。特に後者は趣味性強くて面白い。
でも、私が本当に楽しみにしてるのは次の企画展「神道の形成と古代祭祀」とそのまた次の企画展「國學院大學図書館所蔵 吉田家旧蔵資料と吉田神道(仮)」です。
どっちもここがやらねば誰がやる的な展示です。中の人・・・はここは見てないと思いますがいちおう言っときます。期待してるからね!(プレッシャー)
できれば撮影OKなコーナーをつくってくれるとうれしいです・・・
そんで山種美術館の上村松園展です。とても盛況でした。やっぱり美人見てると気分よくなりますもんね。みんな美しい日本の女性の絵ばかりで癒されます。
これは撮影可だったので撮ってきました。
他にも著名な作家さんの美人画がたくさんあります。そして着物をお召しの美人さんたちがたくさん見にいらしてます。お好きな方ぜひどうぞ。10月22日までです。
國學院のエントランスでうさぎさんが出迎えてくれました。君は誰だい?
検索したら、國學院のゆるキャラ「こくぴょん」だそうです。今年のゆるキャラグランプリにはエントリーしてない模様。
んじゃまた!