広重ビビッド@サントリー美術館
こんにちは。仙です。
今回はサントリー美術館で開催中の「広重ビビッド」に行ってきました。
今回は写真これだけ・・・
サントリーはあんまり写真撮れるとこないよなσ(^_^;)。
そんで今回の感想をひとこと。
時間がたりないよ(・Д・)ノ。
原安三郎さんという日本化薬の会長だった方のコレクションがメインなんですが、ボリューム半端ないから。浮世絵だからサイズが小さいので、展示の点数が多いんだよね。夕方に行ったんだけど、閉館まで1時間半じゃ足りなかった(´・_・`)。音声ガイド全部聞けなかった・・・時間があるときじゃないとゆっくり見れないよ。
- 時間がある時に
- タイムスケジュールをよく考えて
ご覧になることをおすすめします(・ω・)ノ。もうあんまり会期残ってないけど。
そんで、
- 原さんは初摺にこだわってコレクションされてた
そして
- コレクションをあんまり一般公開してない
ので、作品が非常に鮮やかで美しいです。
藍の色がとても濃密でいいのよ(⌒▽⌒)。
そしていろんな名所絵があります。日本にはいろんな名所があるよね。自分が行ったときの記憶と照らし合わせて見てみるのも面白いよね。
メジャーな作品にはサントリー美術館さんが現在の風景をロケして写真を撮影し、対比させて展示させてます。見比べると面白い( ´ ▽ ` )ノ。
やっぱりだいたいの景色はものすごく変わってるけど、海のほうは比較的変わってないかな。
題名に違わぬビビッドな展示です。そして広重の名前だけが入ってるけど、北斎や国芳もあるよ。みんな摺りと保存状態すばらしい(≧∇≦)。
時間あるときにぜひ。おすすめです。
6月12日までです。
んじゃ、またね。次の更新は金曜です。