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基本は美術鑑賞ブログです。たまに他の種類の記事もあります。「とりあえず正直に」がモットーです。

日伊国交樹立150周年記念 メディチ家の至宝 ルネサンスのジュエリーと名画@東京都庭園美術館

こんにちは。仙です。

今回は、東京都庭園美術館で開催中の「日伊国交樹立150周年記念 メディチ家の至宝 ルネサンスのジュエリーと名画」です。

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華やかでよい展覧会でした。

そんで、これから行かれる方へひとつアドバイスできるなら

「心に余裕があるときに行ったほうがいいよ( ̄▽ ̄)」と言いたい。

だって、題名どおりジュエリーとかがメインの展示なんだよ。ジュエリーって小さいじゃん。大きな号数の絵とかと違って、後ろのほうから見れるもんじゃないし(´・_・`)。

そんで私の行ったときはご年配の方が多くいらっしゃったんだよね。みんなじっくり見るもんで、人がちょっと滞留しがちな感じもしないではない(´・_・`)。だからイライラしてるときに行くのはたぶんNGだよ。

そんでそういう方々はみんな口々に「まあ、きれいね♥」と言いながら見てました。難しいこと考えずにそうやって見るのが正解だと思う( ̄▽ ̄)。

 

そして展示品のジュエリーは栄華を誇った一族の持ち物だっただけあってただただ素晴らしいです。アホほどでかい真珠とかな( ̄▽ ̄)。バロックって「ゆがんだ真珠」の意味だけど、でっかくてゆがんだ、this is バロックな真珠がうまく細工されておもしろいジュエリーに。ハチに襲われる龍とか。トカゲとかのモチーフもおもしろいよ。

 

絵はね、やっぱり権力者の一族だからかな、どの肖像もとても美しく描かれてます

ポスターの少女はマリアちゃん。でもキャプションに「彼女は真珠よりダイヤが好きだった。真珠を数百個使った衣装が・・・」とか書かれてるとちょっと引くよね(´・_・`)。

あんなにかわいい少女なのに。ジュエリー何もつけなくてもじゅうぶんかわいい。ていうか、何もないほうがいいと思う。もったいない(´・_・`)。

でも、最後のメディチ家血族であるアンナ・マリア・ルイーザ(今回のコレクションのもととなるメディチ家の財産をトスカーナに寄贈した人)が大事にしてたっていうお兄さんの肖像とかは、哀愁が滲み出ててよかったな。一族の落日を見る人の哀しみというか・・・。

 

というわけで、のんびりした気分の時にどうぞ。会期は7月5日まで。

庭園はいつもきれいだし。

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花もけっこう咲いてる。

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目黒の街もいいところだよね。商店街に展覧会のフラグが。

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入館料はいつもより高いんだよな(´・_・`)。ぐるっとパス使ったほうが。

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んじゃ、またね。