特別展 国宝燕子花図屏風ー歌をまとう絵の系譜ー＠燕子花が満開の根津美術館

こんにちは。仙です。

ゴールデンウィークですな(・ω・)ノ。皆さんいかがお過ごしでしょうか？

そんで、行ってきました。根津美術館で開催中の「特別展　国宝燕子花図屏風ー歌をまとう絵の系譜ー」です。

いつもこの辺の時期に公開してくれるよね( ´ ▽ ` )ﾉ。尾形光琳の「国宝　燕子花図屏風」。

そんでいつも混んでる。国宝公開だからかな。みんな権威に弱いよね(￣▽￣)。私も弱いです。というわけでけっこう毎年来てます。

デザイン性と芸術性の融合っていうのかな？わかんないけど。とても美しい作品です。

他にも良い作品たくさんあります。「吉野龍田図屏風」とか、同主題の作品が出光にもあったよな。「誰が袖屏風」も物語を感じさせるすてきな作品です。

上階の特集は、藤崎さんという方からこちらに寄贈のあった中国陶器のコレクションがあったな。犬と牛の加彩陶器が素朴でかわいくてよかったよ（≧∇≦）。

この時期の根津美術館は作品だけでなく、庭がきれいだよな（≧∇≦）。

NEZU　CAFEに入れなくても、茶室でお茶とお菓子の接待もあるし。（もちろん有料だけど。あと早めにLOなので注意）

そんでカキツバタが見ごろだよ。

そんで藤もきれい。

ついでにツツジ？さつき？も。

大変みごろで美しい庭です。

いかにも隈研吾っぽい竹廊下がお見送り。

というわけで、トータルでおすすめです。

５月１５日まで。

んじゃ、またね。