館蔵 秋の優品展 宗教と美術@五島美術館
こんにちは。仙です。
お彼岸も終わったのに暑いですな´´(*´・ω・`;ゞ アツイー
先日のシルバーウィークに、五島美術館で開催中の「館蔵 秋の優品展 宗教と美術」に行ってきました。
空いてた。正直、すっごくすいてた。
連休中でどこも激混みらしかったので、ここに来た自分は勝ち組(⌒▽⌒)。
ゆっくり静か~~に過ごせました。
うん、展示もよかったですよ(⌒▽⌒)。でも「宗教と美術」っていうタイトルだとちょっと大きすぎるかな。やっぱり、古写経がメインになってるから。こんなに間口広いタイトルにしたからには他の宗教の優品もあるかな、と自分はちょっと期待してしまったので。
いや、何が出てるかは事前にHPとかでアナウンスしてるんで、事前に調べて行けばがっかりはしないんですけど、やっぱり情報入れないで行ったほうが当たりだったときの感動が倍なのでついつい(´;ω;`)・・・。
でも、こちらの古写経のコレクションはすごいです(⌒▽⌒)。
五島慶太翁が「日本一のコレクションにするんだ!」と言って集めたものがショボいわけないじゃないですか(≧∇≦)。国宝も重文もあるよ。もちろん二月堂焼経もあります。改めてまじまじと見たけど、焼損した様が美しいなんて、見事なバランスのうえになりたってるよな(。 ・ω・))フムフム。
そして絵巻物もたくさんあります。よいのもけっこうあり。
ここの館蔵品で、折に触れて公開してくれる紫式部日記絵巻の五島本は、今回は10月10日からの公開です(≧∇≦)。
庭は、今みたいに半端な季節だと、立ち止まるとすぐ虫に刺されるから正直あまりおすすめできない(´・_・`)。でも、係の方々がきれいにたもってくださってるのでやっぱり美しいです。こんな感じで。
緑ばかりです。もう少し秋が深まると、今度は紅葉だね。
じゃ、またね。