動物文様の工芸と絵画@日本民藝館
こんにちは。仙です。
今回は、展示期間があとわずかということで、日本民藝館にて開催中の「動物文様の工芸と絵画」に行ってきました。
やっぱり駒場は暑かった( ̄▽ ̄)・・・。
ていうか、駅からけっこう歩くよね。教会があったりして、静かできれいなところです。
みゅーぽんで200円引きの900円で入場します(⌒▽⌒)。
みゅーぽんって、ぐるっとパスの「無料入場」とかに慣れちゃうとなかなかありがたみを感じなくなってきちゃうんだけど、有効期間も長いし、結局まあまあもとは取れるよね。ていうかお得だ(≧∇≦) 。
受付でチケットと一緒にこんなチラシ?をもらってびびる。
民藝館っていつも、こんな作品リストみたいな(違うけど)の、くれたっけ?
でも、各部屋の展示の位置づけがわかってよかったです。私は正直館内すべて特別展なのかと思ってたら、第1室と第2室(一階)は併設展で、第4室は関連小企画なんだって。へー。そういえばちょっと毛色が違うかなと(^▽^;)・・・。
それで、肝心の展覧会のほうですが、楽しかったですよ(⌒▽⌒)。
動物文様だもんね。かわいくないわけがない。
うーん、やっぱり民藝ということで、ちょっと拙くてゆるい印象はありますが、そこがいいんだよね。愛嬌を感じます。かわいいです。
中国陶磁や朝鮮工芸(こっちは特に文房具とか)もいいよ。日本人好みのやつをセレクトして持ってきてる印象です。
今回は欧米の陶器の特集もあって、イギリス(かわいい)、スペイン(明るい)、ドイツ(ちょっとゴツイ)みたいなカラーがはっきりあって面白かったよ(≧∇≦)。
かわいいもの好きなひとにお勧めです(≧∇≦)。8月23日までなので急げ!です。
今回は西館開館日なのでいちおう西館も見てみました。
内部は特にお変わりなく。
昔の和洋折衷気味の日本家屋って感じですよね(⌒▽⌒)。あの急な階段を上ってると、雑巾がけのバケツを持ってる女中さん(義務教育を終えてすぐ奉公に来た)の姿が見えそうな感じがします(´・_・`)。(妄想です)
帰りに駒場東大前っていうことで東大を撮ってみた。
関係者以外入っちゃダメみたい。
でも今度学食入りたい(≧∇≦)。
じゃ、またね。