クレオパトラとエジプトの王妃展@東京国立博物館 平成館
こんにちは。仙です。
東京国立博物館 平成館で開催中の「クレオパトラとエジプトの王妃展」に行ってきました。
トーハクの企画展はキャッチーだのう。
朝一で入って逆走すれば、第2展示室のほうは貸切状態で見れますよ(≧∇≦)。
まあ、お子さんが一緒だったら順番に見たほうがいいと思いますが。
いろんな時代の神像や、王や王妃たちのマスクやレリーフ、装身具等があります。
どれも貴重そうでいいと思います(⌒▽⌒)。
こういう時代の神話とかって、ゲームとかオカルトとかでけっこう中途半端に消費されてしまってる感があるので、本物に触れられるのはいいことだと思います(⌒▽⌒)。
でもさ、いろんな展示品があって、所蔵元には世界の錚々たる美術館・博物館(ルーヴルとか)が名を連ねてますが、その中にエジプトの施設がないってのが・・・。略奪とか起きてるみたいから仕方ないけどね。
うーん、この展覧会の感想をひとことで書くなら
「勉強になりました」
そして、古代エジプト人、使ってる枕高すぎ。ストレートネックになりそう。見てるだけで痛い( ̄▽ ̄)
って感じかな。迫力でいえば去年行ったMIHO MUSEUMの常設展のエジプト関連のほうがありました。あの立地込みの印象かもしれないけど。
安心して来れるのはもちろん東博のほうですが。
というわけで、こういうのがお好きな方で、お時間あればいらしてもよいのじゃないでしょうか? お子さんでこういうの好きな子がいるなら超お勧めです。
東博は撮影コーナーがあるよね。
ミュージアムシアターは楽しそう。時間あったらまた来よう。
毎日暑いですね。熱中症には気をつけましょう。
背景が夏の雲だな。じゃ、またね。