秋の日比谷公園&「林忠彦写真展―日本の作家109人の顔」@日比谷図書館
こんにちは。仙です。
今日は出先から直帰、ということで日比谷公園にやってきました(*^-^)ニコ。
秋の景色を撮ろう、と思ったのですが、何か・・・思ってたのと違う(ノ_・。)。
しかもうち2枚に指が写ってる(T△T)
次に日比谷図書館に行きます。
日比谷図書館にはミュージアムがあるんだよね。
時間があったので見てきました。
林忠彦さんの写真展。
内容は、昭和の輝いてた時代の作家の皆さんの写真を109集めたものです。(そのままやん!)
入場料は300円。でも、しっかりしたパンフがもらえるので高くないと思います。
こんなの。
作品はオーソドックスな感じ。会場も広くてみやすいよ(^^)
やっぱり戦争を乗り越え、高度成長を生き抜いてきた作家さんなので、面構え、絵になります。特に円地文子さんとかね、ものすごく賢そう。今はいない女性のタイプです。あとは岸田國士さんとか。岸田今日子さんのお父様だよね。ひげ面が明治の元勲みたい。
三島由紀夫さんだけは、何だろう、線の細い子供みたいな不安そうな表情がにじんでて、このひとの悲哀を感じました。でも、多分普通の人よりはぜんぜんリア充だよね。
結論:なかなか楽しいですよ。さすが千代田区。法人税とかで潤ってるのが色濃く見てとれます( ̄▽ ̄;)。
お近くにお寄りの際、お時間ありましたら、興味なくてもぜひ。
興味あったらわざわざ見に行っても損はしません。
それでは、またね。